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中国に3か月ほど滞在して、現地のスーパーやショッピングモールで何度も買い物をしました。 その時に「日本に居たら気づかなかった」はずの事に気づきました。 中国は日本に比べて「物価が安い」と言われています。 これは本当ですが、ちょっと違う気もしています。 そもそも、物の「値段」に対する考え方が、基本的に違う模様です。 例えば、私が今、のどが渇いて飲み物を買うとします。 コンビニで買っても、自販機で買っても、値段は同じですよね。 コーヒーを買っても、お茶を買っても、ミネラルウォーターを買っても、値段は同じです。 これは当たり前の事で、どこも変ではありません。 ですが、中国では、それぞれ値段が違います。 例えば、ミネラルウォーターの値段は、数円から数百円までバラバラです。 最初は違いが判らなかったのですが、だんだんと、「工場で作った飲料水」は安く、「外国で鉱泉水をボトル詰めした物を輸入した」物は高い等、「理由」が判ってきました。 何についても同様です。 コンビニやモールで買い物をしても、同様の品が、品質の違いによって異なる値段で売られていました。 どちらかと言うと、こちらが「正しい姿」な気がしました。 また、これは消費者の側に「選択の幅」が与えられている、という事でもあります。 「誰もが中流」の日本とは、かなり社会的な事情も違うのだと思いますが、今後はどうでしょう? 日本もだんだんと、中国に近くなって行くのではないでしょうか?